伝えベタの方に見直してほしい「6W3H」の情報整理

ビジネス情報伝達のフレームワーク

こんにちは、ヒトノワデザインの長坂です。
Facebookなどの告知やお知らせを見ている時、よく

「イベントの場所の記載がないんだけど」
「どこから申し込んだらいいのよ」
みたいな、基本情報が抜けている人が多く見受けられます。

自分にとっては当たり前だと思っている情報ほど
抜けてしまうことが多いので、申込獲得したい場面では
ぜひ今一度、下の「情報」が入っているか確認してみてください。


情報伝達の基本のフレームワークに

5W1H

を聞いたことのある方は多いと思います。

Who(誰が)
When(いつ)
Where(どこで)
What(何を)
Why(なぜ)
How(どのようにして)

ここに

Whom(誰に向けて)
Howmuch(いくらで)
Howmany(いくつ)

をプラスしたのが

6W3Hです。

「6W3H」いちどすべて書き出した上で「削ぎ落とす」

販促告知は、新聞記事じゃないので

このすべてを網羅する必要はありませんが、

たとえ短くてライトなFacebook告知であっても

最低限、参加者の方に

オファー内容(読み手に何をさせたいのか)や、その魅力が伝わる情報は

残していただきたいなと思います。

苦手な方は

「6W3H」いちどすべて書き出した上で

優先順位の低いものを「削ぎ落として」

告知文を書くのがおすすめです。

まあ、わかっていても

「うっかりしちゃった!」

なんてことは誰にでもありますからね。

反応が感じられない時は

意外と、基本情報が漏れてるかもしれませんので

気をつけていきましょう。

hitonowaデザイン